宙を奏でる点描曼荼羅画
『宙を奏でる点描曼荼羅画』とは直感のままに点で描き進んでいく画法です。
絵を描くのが苦手という方でも大丈夫です。
ただ直感に従い点を打っていくだけ…
それは、宇宙の幾何学をを紙の上に顕す事です。
特別な道具はいらず、定規とコンパス、色ペンだけで自分でも驚くような美しい曼荼羅を描くことができます。
一緒に宙を奏でてみませんか。
こんな方にオススメ
・絵を描いてみたいと思うけどうまく描けない…
・何か手軽に始められる趣味が欲しい
・毎日が慌ただしく、落ち着いた時間を持ちたい
・これからの人生について不安
点描曼荼羅の点を打つ作業はお写経と似ていて、魂と心に安らぎを与えてくれます。
◆ミニ点描画体験
まず、どんなものかやってみたい！と方におすすめです。
神聖幾何学をベースにこちらで下絵をご用意します。
思いつくままにペンで点を入れて見てください。
できた作品は額に入れてお持ち帰りいただきます。
必要なものはすべてこちらで用意いたしますので、手ぶらでお越しください。
所要時間：1時間程度
講座料金：2,500 円
◆ファースト講座（基礎編）
優しく丁寧に作られたテキストを使って、テキストの中から2つの練習作品を完成させます。
下図の描き方から学びますので、自分でも描けるようになります。
所要時間：1時間
講座料金：16,500円（税込） テキスト代込
◆セカンド講座（発展・展開・上級編）
ファースト講座修了後の受講となります。
新たな技術を身に付け、ファースト講座よりもさらに複雑なものの展開を学びます。
所要時間：6時間
講座料金：25,300 円（税込み） テキスト代込
点描曼荼羅 展示会
Vibration ～夢幻の旅～
点描曼荼羅画は、コンパスと定規を使って、宇宙の幾何学を直感にしたがって点を打つ事によって表現していきます。絵の腕前は関係なく、誰もが驚きの曼荼羅を描くことができます。
そこに顕れた作品は、潜在意識の奥深くに潜む魂の願いを、繊細な点描で描きだし、幻想的な旅を融合した物語のようです。宇宙の振動の波に乗り、貴方だけの夢幻の旅を体験してみませんか。
開催日：2024年6月24日(月)～6月30日(日)
時 間：10:00～18:00(初日12:00から最終日16:00まで)
場 所：アクロス福岡 メッセージホワイエ
入場料：無料
詳 細：アクロス福岡
出展者
左京 佳余子
作品名
宇宙に咲く華
ガルバ(胎内)細胞分裂
縄文の郷(さと)
コメント
飯田先生、点描曼荼羅との出会いは、あるイベントで 見掛けたことでした。
その後、アトリエにて講座を受けました。
ある日職場で、低体温症になり、リビングでひたすら点々をして、家族はそんなことしないで、早く寝て…
10センチ角を何枚も描きました。 数日で職場復帰できたのが切っ掛けでした。
自分と向き合うこと、思考までも整ってきたのだと思いました。
三原まきこ
作品名
「光の世界」
コメント
魂の光
いま（現在）の光
未来へと繋がる光
病を治す光
誰もが持っている光
闇を照らす光
蛍の光
色々な光を感じるままに
直感で描きました
全て直感で描いたので
私が最初にイメージしてた
ものとは程遠い
全く違う曼荼羅になりました
そして全く同じものが
描けないのが曼荼羅の醍醐味です。
曼荼羅は点描画ですが
無になって点々するところは
仏教の写経と似ているなと
思います。
日々、時間を見つけては
無になって点々してると
心のモヤモヤがスッキリ
不思議な世界です
ツジ・ノリコ
作品名
＊センス・オブ・ワンダー -わきつ春のいぶき
＊その扉の先にあるもの
コメント
「宙を奏でる」という言葉に惹かれ、始めた点描曼荼羅でしたが、自分自身の直感に従いこの黒い紙の宇宙の中に小さな点を落とし込んでいくことが、私にとって自分自身を知る新しい発見でもありました。
今、その時のインスピレーションを大切に、何があっても大丈夫。自分自身を信じて前に進むべき。と教えていただいたと感じています。
それは全てのことに繋がっていることも知りました。
この出会いに感謝です。
KEI
作品名
華(はな)
星(そら)
コメント
最初は、お友だちに誘われて、“そらかなまんだら”と言う響きに、惹かれて参加してみました。
日常の忙しさの中でも、無心になりたくて‥点描画を書いていく時間が自分が落ち着いていくような感じがします。出来ていく喜びもあって、ここからどうして行こうかと、仲間と分かち合える事も出来る！良い出会いです
ありがとうございます
桑野 貴美代
作品名
優美(ゆうび)
風雅(ふうが)
ピエロ
温もり
コメント
慈愛をもとめ、銀河への旅立ち
飯田 葵
作品名
vibration
ノスタルジック
celebracion
カンパネラ
ダリアの誉
輪廻転生(samsara)
コメント
この点描曼荼羅は直感を使って描いていきます。
「直感はライフナビゲーション」
その言葉通り、直感を使う事で
自分でも思ってもみなかった世界に私を連れて行ってくれます。
私はこの曼荼羅を描くようになって、
直感が、次に私をどこへ連れて行ってくれるのか人生が楽しみになりました。
ぜひ、多くの方にこのワクワク感を楽しんで欲しいです。